リハビリテーション科

運動器リハビリテーション

加齢による運動機能の低下やスポーツからくる痛みの改善

理学療法士による指導のもと脊椎や足関節が主な原因とされる退行変性(老化現象)疾患や野球・テニス・サッカー・陸上競技などのスポーツ障害による痛みの改善を図ります。

志匠会ひばりクリニックでは、退行変性疾患やスポーツ障害の治療を中心にリハビリテーションの提供を実施しております。
特に脊椎疾患に関しては、脊椎疾患の手術を行っている本院の品川志匠会病院と緊密に連携してリハビリテーションを行っております。

☆リハビリテーション科 機器の紹介☆
【レッドコード】
レッドコードは筋肉の緊張を和らげたり、ストレッチやコアトレーニングに効果的とされている機器です。首や手足など体の一部を吊り下げることで重力の影響を軽くしながら体を動かすことで、効率的に運動や柔軟性を改善することができるため無理なくリハビリを進めることができます。
重力による体への負担が軽減することでリラックスした状態でリハビリを行うことができますので、筋緊張の緩和や効果的なストレッチ、コアトレーニングなどをお考えの方は理学療法士にご相談下さい。

【インソール】
インソールとは、靴の中にある中敷きのことです。人が歩く時、地面に唯一接地しているのは「足」です。インソールは足の機能を向上させ、より良い歩き方に誘導するため、整形外科疾患、スポーツ競技等、様々な場面で使用されています。
当院で作成するインソールは、靴の専門知識を持つ理学療法士が患者様一人一人の歩き方を確認しながら、オーダーメイドで作成します。実際の歩き方を確認しながら作成するため高い治療効果が期待できます。